刊行物一覧
日本包装学会は様々な刊行物を通じて、包装に関わる科学および技術の発展・普及を行っております。
日本包装学会誌
年間6回発行されている会員向け定期刊行物です。投稿論文、用語解説、イベントの紹介など多彩な情報を掲載しています。投稿ご希望の方は、事前に投稿規程、執筆要項などを参照ください。
ご投稿について
学会誌への投稿は会員の方に限らせていただきます。ご投稿内容や仕様などは投稿規程に詳細を定めていますので、ご投稿前に参照ください。
ご投稿の書式や引用文献の表記方法など、執筆ルールは執筆要項に従ってください。また、執筆用テンプレートデータや投稿表紙もダウンロードいただけます。
投稿いただいた論文は投稿論文査読要領に従って査読いたします。査読のポイントや、査読結果の取り扱いなどについても、こちらを参照ください。
学会誌の編集の透明性と公正さを保つため、学会誌編集委員の選出や構成、査読期間や責任者等は内規により定められています。
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包装学基礎講座
近年の包装技術の進歩は広域経済の発展に欠かせぬものとなり、包装の使用がもたらす社会への影響などの考察も重要な意味を持ってきました。包装は単なる技法から包装科学へと発展し、流通産業、情報産業にとっても益々重要な分野となり、包装の関連分野は広範となり、多くの包装人にとって、より広い知識が求められるようになっています。日本包装学会では創立10周年の記念行事として、わが国の包装科学の広範な知識をまとめ、今後の社会における将来の展望など多くの包装人にとって役立つ資料として整理し、出版することになりました。出版にあたっては日本包装学会内に創立10周年記念出版委員会を設置し、各委員の努力によって逐次、出版発行されています。
日本包装学会 創立10周年記念出版委員会
編集委員長
沖 慶雄
包装学基礎講座のご購入について1冊1,800円(税別、送付費用は別途)で販売いたします。会員サービスの一環として正会員には入会時にご希望の1冊を無料にてご送付いたします。申し込み用紙を以下のボタンからダウンロードし、申込下さい。 FAX番号:03-5337-8718 メールアドレス:office@spstj.jp *FAXてに申込頂くか、ワードファイルにご記入の上、上記アドレスに添付してお送りください。 |
包装学基礎講座目次(下記リンクから目次をご覧いただけます。)
(1)包装科学概論(978-4-931287-31-0) (2)プラスチック包装容器の科学(978-4-931287-32-7) (3)ガラス容器の科学(978-4-931287-33-4) (4)金属容器の科学(978-4-931287-34-1) (5)包装材料のバリアー性の科学(978-4-931287-35-8) (6)紙包装・容器の科学(978-4-931287-36-5) (7)包装材料の接着の科学(978-4-931287-37-2) |
(8)食品包装での殺菌の科学(978-4-931287-41-9) (9)輸送包装の科学(978-4-931287-42-6) (10)包築材料の吸脱着の科学(978-4-931287-43-3) (11)包装材料評価法の科学(978-4-931287-44-0) (12)包装微生物の科学(978-4-931287-45-7) (13)食品包装技法の科学(978-4-931287-46-4) |
包装関連研究 論文執筆のための用語集
日本包装学会創立30周年記念事業の一環として、「包装関連研究 論文執筆のための用語集(以下、用語集)」を発刊いたしました。この用語集は、包装関連の論文や資料において頻出と思われる、日本語および英語の関連用語をそれぞれ五十音順、アルファベット順に羅列したもので、日・英それぞれ2,000語以上ずつ掲載しております。
本用語集の最大の目的は、包装に関する論文を執筆する、あるいは読むことを容易にすることであり、従って、名詞のみにとどまらず頻出と思われる形容詞や動詞も掲載しております。また、輸送包装、物流、材料、医薬品および食品の各分野を専門とするものが編集に携わっており、包装の中でもそれら各分野との関係の深い用語をバランスよく収録しております。
出版タイトル冒頭にあります「包装関連研究」は、今後の包装研究に関するシリーズものの発刊を意識したものとなっております。
日本包装学会研究委員会内若手の会
代表:北澤 裕明
包装関連研究 論文執筆のための用語集のご購入について本体:1,850円+消費税+送料210円(スマートレター)申し込み用紙を以下のボタンからダウンロードし、申込下さい。 FAX番号:03-5337-8718 メールアドレス:office@spstj.jp *FAXてに申込頂くか、ワードファイルにご記入の上、上記アドレスに添付してお送りください。 |