本学会の概要
日本包装学会とは包装に関するすべての分野の科学および技術の発展をはかる学術団体です。 1992年4月1日に設立され、国内関係者の交流をはかる年次大会の他、国際的な知識、情報、経験の交換をはかるための国際包装セミナー(International Packaging Seminar)を開催しています。 1996年9月3日には、日本学術会議から学術研究団体として登録を認められています。
活動
包装に関する知識を集約し、包装に関わる科学および技術の発展・普及をはかるため、(社)日本包装技術協会とも密接に連携、大学・国公立研究機関・民間研究機関・関連学協会等と協力しつつ次の事業を行っています。
出版事業
年間6回、包装分野では日本で唯一の学術誌である日本包装学会誌を発行しています。また包装の各分野の専門家に執筆をお願いした「包装学会基礎講座」は現在11巻、発売中です。詳しくはこちら(刊行物一覧)をご覧ください。
催物の開催
例年7月、口頭発表・ポスター発表・特別講演からなる年次大会を開催しています。隔年で海外から講師を招聘し、国際包装セミナーとして年次大会と併催しています。また、包装技術者に最新の情報提供を行うべくシンポジウムを企画し、年に3回開催しています。特定の分野に特化した研究会も開催しています。詳しくはこちら(催物一覧)をご覧ください。
研究者・技術者を讃える賞の授与
包装分野における技術の発展を促すため、規定を設けて表彰しています。詳しくは こちら(学会賞等選考委員会からのお知らせ)をご覧ください。歴代の受賞者についてはこちら(受賞者リスト)をご覧ください。
その他
他団体主催の催物の後援・産官学の連携推進・国際交流の促進・大学、短大での包装学科設立の推進 等。
入会について
会員には日本包装学会誌を隔月でお送りします。 また、学会主催の催物について、参加費割引があります。
詳しくはこちら(入会について)をご覧ください。
維持会員(法人会員)のご紹介
こちら(維持会員リスト)をご覧ください。
お問合せ先
日本包装学会事務局
〒169-0073 東京都新宿区百人町 1-20-3
バラードハイム 703
TEL(03)5337-8717 FAX(03)5337-8718
メールアドレス:office@spstj.jp