包装学基礎講座
(4)金属容器の科学(ISBN: 978-4-931287-34-1)
1 概諭
- 1 金属容器の歴史
- 2 金属容器用材料
- 2.1 包装材料中の缶材料の位置
- 2.2 缶材料の特性及び製造技術
- 2.2.1 スチール材
- 2.2.2 アルミユウム材
- 2.2.3 缶用副材料
- 3 金属容器の市場、種類及び製造法
- 3.1 缶の生産。使用状況
- 3.2 缶の種類及び製造法
- 3.2.1 缶の分類
- 3.2.2 製缶方法
2 各論
- 1 3 ピース缶
- 1.1 接着缶
- 1.2 溶接缶
- 2 2 ピース缶
- 2.l DI缶
- 2.2 TULC
- 2.3 PET 樹脂被覆DRDディストーションプリント缶
- 3 易開封蓋
- 3.l SOT エンドの省資源化技術
- 3.2 SOT エンドの開口事故防止技術
- 3.3 省資源易開封スチールEOE
- 4 充填、評価、管理技術
- 4.1 充填方法
- 4.2 示熱インキ
3 缶の腐食
- 1. 缶内面腐食
- 1.1 腐食及び腐食を支配する因子
- 1.2 腐食進行の過程
- 1.3 腐食の形態
- 2 缶外面腐食
- 3 腐食評価法
- 3.1. 基礎的評価法
- 3.2 実用的試験法
4 容器・材料の「リサイクル」
- 1. スチール缶
- 2 アルミニウム缶
- 3 金属容器の社会性
おわりに