第22回 年次大会 研究発表(口頭・ポスター)申込要領
研究発表(口頭・ポスター)申込要領
1. 会場:東京大学 農学部 弥生講堂
2. 会期:2013年7月9日(火)、10日(水)
3. 研究発表方法と申込について
1)研究発表者申込資格
・原則として発表者は本会会員(正、学生、維持、エキスパート、準エキスパート会員)に限ります。但し、維持会員の場合は共同研究者のうち少なくとも1名が正会員でなければなりません。なお、発表当日に非会員であっても、本学会会員登録をご予定の場合は発表可能です。
・口頭発表は、1名につき1件のみの発表に限ります。同一人物の2件以上の発表はできませんので御注意ください。但し、共同研究者として記載すること、各大学、企業、団体等での発表者が異なる2件以上の発表は問題ありません。
・口頭発表は、1名につき1件のみの発表に限ります。同一人物の2件以上の発表はできませんので御注意ください。但し、共同研究者として記載すること、各大学、企業、団体等での発表者が異なる2件以上の発表は問題ありません。
2)研究発表内容基準
・新規性のある、学会に相応しい内容であることとします。
・口頭発表については、商品名を多用した単なる商品紹介等の企業宣伝的な内容は避け、研究・技術主体の内容としてください。
・口頭発表については、商品名を多用した単なる商品紹介等の企業宣伝的な内容は避け、研究・技術主体の内容としてください。
3)研究発表申込方法
・ 学会誌(本号)綴じ込みの研究発表申込用紙(書式A)に必要事項をご記入の上、本学会事務局にFAX(03-5337-8718)にて申し込こともできます。
・発表セッションの参考に致しますので、発表内容の該当する分野を下記より選び、申込用紙の所定欄に記号とキーワードを必ずご記入ください。なお、キーワードは下記以外のものでも、2個以上でもかまいません。(口頭・ポスター発表共通)
注) 日本包装学会は、特許法第30条等(新規性の喪失の例外)の適用において、30条に基づき特許庁長官が指定した学術団体です。
・ 申込受理後、「講演申込受付書」をFAXまたは郵送にて送付します。
・ 予稿集に掲載します講演要旨原稿を本ぺージの “4.講演要旨原稿の書き方” にしたがって作成し、下記期限までに必着にて本学会事務局宛にお送りください。(口頭・ポスター発表共通)
・発表セッションの参考に致しますので、発表内容の該当する分野を下記より選び、申込用紙の所定欄に記号とキーワードを必ずご記入ください。なお、キーワードは下記以外のものでも、2個以上でもかまいません。(口頭・ポスター発表共通)
記号 |
分野名 |
キーワード |
A |
材料 |
素材 機能 物性 その他 |
B |
装置 |
包装 充填 加工/成形 検査 印刷 その他 |
C |
加工 |
成形 フィルム 金属 ガラス 紙 印刷 その他 |
D |
包装 |
輸送 食品 医薬品 化粧品 家電 産業資材 設計 UD その他 |
E |
環境/安全 |
リサイクル LCA 廃棄物 PL 有害物質 分析/検査 品質 その他 |
F |
その他 |
|
注) 日本包装学会は、特許法第30条等(新規性の喪失の例外)の適用において、30条に基づき特許庁長官が指定した学術団体です。
・ 申込受理後、「講演申込受付書」をFAXまたは郵送にて送付します。
・ 予稿集に掲載します講演要旨原稿を本ぺージの “4.講演要旨原稿の書き方” にしたがって作成し、下記期限までに必着にて本学会事務局宛にお送りください。(口頭・ポスター発表共通)
講演要旨原稿締切:2013年5月24日(金)必着
(4) 研究発表方法
<口頭発表>
<ポスター発表>
<共通事項>
・ | 口頭発表はマイクロソフト オフィス パワーポイントで行っていただきます。 *発表データは「USBメモリー」にて持参ください。 *「PC持込み」については、自己責任にて行い、プロジェクターとの接続ができない場合等の不具合への対応(「USBメモリー」の持参等)を必ず行ってください。 *大会運営委員会で準備するパソコンのOSはWindows XP、パワーポイントのバージョンは2010(拡張子.pptx)の予定です。 *2010、2007以外のバージョン(拡張子.ppt)で作成されたデータでも構いません。 *PC持込みの場合、大会運営委員会で準備するモニタ接続端子はVGA/D-sub 15ピンの予定です。 |
・ | CD-ROM、紙原稿、OHPシート、スライドは使用できませんのでご注意ください。 |
・ | 口頭発表の持ち時間は質疑応答を含めて1件20分(発表15分、質疑応答5分)の予定です。ただし、発表申込数や発表内容等の関係で、変更をお願いすることもありますのでご協力をお願いします。 |
<ポスター発表>
・ | ポスター発表は、1件につき、縦115cm×横85cmのパネル1枚を用意しますので、指定されたパネルに自作のポスターを掲示してください。 |
・ | 発表者は、指定された発表時間の間、ポスター前で説明、質疑応答をしてください。 |
・ | ポスター発表の概要について、ポスターセッション前に口頭説明(2分程度)をお願いします。 |
・ | 説明資料は、データを事前にお送り頂きます。期日、データ形式等の詳細につきましては、発表者にご連絡致します。 |
<共通事項>
・ | 発表日時は、大会運営委員会にご一任ください。また、発表申込数や発表内容等の関係で、ご希望の発表形式の変更をお願いすることもありますのでご協力をお願いします。 |
・ | 研究発表の申込みをされた方には、プログラム決定後に発表要領をお送りいたします。 |
4. 講演要旨原稿の書き方
(1) |
講演要旨原稿(以下"原稿")はA4サイズにて、原則10.5ポイントの明朝体(タイトルを除く)で作成下さい。 |
(2) |
原稿ページ数は、図表を含めて1件2ページとします。 |
(3) |
原稿は、タイトル、所属、氏名を含んで、1段組(45字×37行)=1,665字を基準とします。 余白は、天(25mm)、地(20mm)、左右(各20mm)をとってください。 |
(4) |
タイトルは1行目から22ポイントのゴシック体でセンタリングして書いてください。 商品名はタイトルには入れないで下さい。 |
(5) |
所属、会員区別、発表者名(連名の場合は講演者に○印)は、第3行目から右側によせて書いてください。正会員、エキスパート会員および準エキスパート会員は氏名の前に(正)、学生会員は(学)を記し、その他の場合は氏名のみ書いてください。 |
(6) |
本文は、5行目から書いてください。尚、以下に本文の基本的な構成例を示します。 |
※ 発表要旨原稿の基本構成例 | |
タイトル(題目) 氏名 / 所属 緒言、または、はじめに 実験方法 結果と考察 結言、または、まとめ 参考文献 |
(7) |
図、表、写真は原稿紙面に直接書き込むか、または貼り付けてください。 |
(8) |
原稿(A4版)はそのままB5版に縮小して黒字印刷します。文字、図、表、写真が印刷後も十分読み取れるように注意してください。 |
(9) |
原稿はマイクロソフト オフィス ワード(拡張子.doc)、またはPDFファイルにて以下のメールアドレス(*)に送信下さい。 なお、ワード2007以降(拡張子.docx)のファイルについては、保存形式の変更をお願いします。 E-mail:office@spstj.jp |
(10) |
紙印刷原稿での提出も受付けます。A4版白紙(コピー用紙、タイプ用紙など)に黒字印字のうえ、日本包装学会 事務局まで郵送下さい(2013年5月24日 必着)。 |
5. 問合せ・原稿送付先
〒169-0073 | 東京都新宿区百人町1-20-3 バラードハイム 703 |
「日本包装学会 事務局 」 | |
TEL:03-5337-8717 | |
FAX:03-5337-8718 | |
E-mail:office@spstj.jp |
6. 備考
1)大会参加登録方法
・学会誌第22巻1号(2013年2月発行)および2号(2013年4月発行)に参加費を含めた詳細および年次大会参加登録書を掲載します。2)プログラム
・学会誌第22巻2号(2013年4月発行)および3号(2013年6月発行)に掲載します。発表者も年次大会参加登録及び参加費が必要です。必ず期限までにお済ませください。