過去の学会誌目次
Vol.23, No.1-No.6, 2014
No.1
[巻頭言] | ||
CSV(Creating Shared Value)と容器包装開発 | 松島 康之 | |
特集「IPS’13 アジアにおける輸送包装の研究開発」 | ||
[趣 意] | ||
IPS’13 Transport Packaging Research & Development in Asia | Robert Kawaratani | |
[解 説] | ||
Researches on Developments in China’s Transport Packaging | ||
Li-Xin Lu | ||
Research & Development of Transport Packaging in Thailand |
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Vanee Chonhenchob | ||
Research & Development of Transport Packaging in Korea | ||
Joon-Sub Shin | ||
「おもてなしの国」の輸送包装 | 斎藤 勝彦 | |
[ノート] | ||
製品衝撃強さ評価のための統計解析手法 第二報:鶏卵実験による検証 |
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中嶋 隆勝 | ||
[包装基礎講座] | ||
包装機械(6)パルプモールド物性について | 加藤 俊介、中野 幸夫 | |
[用 語] | ||
韓国のEPR制度(拡大製造者責任制度) |
瓦谷ロバート孝一 | |
ISO/TS22002-4:2013「食品安全の前例条件プログラム-第4部:食品包装材製造」 |
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大須賀 弘 | ||
[包装アーカイブス] | ||
プラスチック通い箱廃棄品を原料とするプラスチックパレット |
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白倉 昌 | ||
[海外情報] | ||
[会 告] |
No.2
[巻頭言] | ||
進化するバリア包装材料 | 渡邊 知行 | |
特集「青果物流通技術に関する最近の話題」 | ||
[解説] | ||
青果物流通におけるReusable Plastic Containersの利用と展望 | ||
尾崎 亨 | ||
青果物のバルクコンテナ物流技術の開発 | 椎名 武夫 | |
エチレンを用いた加工用バレイショの萌芽抑制技術の開発 | ||
樋元 淳一 | ||
エチレン作用阻害剤1-MCP を用いた果実流通技術の動向 | ||
中村 ゆり | ||
[一般論文] | ||
製品衝撃強さ評価のための統計解析手法 第三報:階段法との比較検討 | ||
中嶋 隆勝 | ||
Preparation and Characterization of Soya Film Coated Paper as Food Packaging:A Case Study of the Packaging for Shelf Life Extension of Dried Banana | ||
Sukrit Tantrawong | ||
層状複水酸化物を用いた有機-無機ハイブリッドガスバリア膜の作製 | ||
塩野 剛、山城 一藤、蔵岡 孝治、奥宮 毅 | ||
[包装基礎講座] | ||
包装機械(7)段ボール用抜き木型 [T] 平型 | 水野 和夫 | |
[用語] | ||
エチレン(Ethylene) | 椎名 武夫 | |
追熟(Postharvest Ripening) | 椎名 武夫 | |
[会告] |
No.3
[巻頭言] | ||
〜縁〜包装学会との出会いと関わり | 牧野 義雄 | |
特集「“医薬品包装”未来への布石」 | ||
[趣旨] | ||
特集「“医薬品包装”未来への布石」の企画にあたって | 久保田 清 | |
[解説] | ||
3Dプリンターの現状と今後の可能性-医薬品包装分野への応用- | 小林 広美 | |
消費者・医療従事者の心理と包装デザイン | 今泉 修、青山 郁子 | |
ICTソリューションの医薬品包装への応用-RFID高速リードライトラベル貼付機の開発- | ||
三輪田 徹 | ||
マイクロニードルを用いた薬物経皮デリバリー | 小田 実 | |
[一般論文] | ||
シリカ/キトサン有機‐無機ハイブリッドガスバリア膜の作製 | ||
山本 梨紗子、蔵岡 孝治 | ||
貨物が積載された走行中の自動車の三次元重心検知 | 川島 進、渡邉 豊 | |
[技術報告] | ||
垂直振動を受ける包装内容品の3次元挙動に関する研究 | 津田 和城 | |
[包装基礎講座] | ||
包装機械(8)段ボール用抜き木型 [U] ロータリー型 | 水野 和夫 | |
[用語] | ||
Human Factors & Ergonomics (人間工学) | 久保田 清 | |
PHR (Personal Health Record) | 久保田 清 | |
[会告] |
No.4
[巻頭言] | ||
包装材の技術と科学とのかかわり | 永澤 茂 | |
特集「輸送包装分野におけるシミュレーション技術の活用」 | ||
[解説] | ||
落下・衝撃現象の基礎と梱包落下簡易評価法 | 佐橋 直樹 | |
家庭用空調室外機の落下衝撃シミュレーション技術の開発 | 劉 継紅 | |
包装設計・開発における CAE技術の活用事例 | 横山 彰久 | |
包装貨物へのシミュレーション解析適用例 | 高木 雅広、星野 裕昭 | |
[一般論文] | ||
蓄積疲労を考慮した青果物のための新たな損傷予測理論の構築(第2報) ―多段積み包装されたイチゴ果実の損傷発生に及ぼす繰り返し衝撃の影響― |
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北澤 裕明、斎藤 勝彦 | ||
[技術報告] | ||
段ボールの擦れ損進行 | 高橋 明成、斎藤 勝彦、東山 哲 | |
新規バルクコンテナを利用したダイコン流通プロセスにおけるCO2排出量削減の可能性 | ||
折笠 貴寛、中村 宣貴、ロイ ポリトシュ、タンマウォン マナスィカン、 兼田 朋子、吉田 誠、曽我 綾香、大野 誠治、新實 誉也、横山 幸一、 西尾 恵、小出 章二、椎名 武夫 |
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[包装基礎講座] | ||
包装容器・資材製造法(1)インジェクションモールドT | 竹内 信之 | |
[用語] | ||
線形掃引・対数掃引 | 細山 亮 | |
サンプリング周期とトリガー | 津田 和城 | |
[会告] |
No.5
[巻頭言] | ||
包装産業と大学のかかわり〜ロシアでの貴重な経験 | 坂巻 千尋 | |
特集「大学発包装関連技術シーズ集IV」 | ||
[解説] | ||
東洋食品工業短期大学・包装食品工学科における研究紹介 | 田口 善文 | |
動的貯蔵環境下の有孔フィルムMA包装における ガスおよび水蒸気交換のシミュレーション |
疋田 慶夫 | |
臨床現場における医薬品包装 | 村田 実希郎 | |
三次元重心検知理論の輸送包装技術への応用 | 渡邉 豊 | |
[一般論文] | ||
Effects of Repeated Drying-and-rewetting and Disintegration Cycles on Fundamental Properties of Dissolving Pulp Fibers and Paper Made from Them |
||
Tatsuo YAMAUCHI and Yousuke AMANO | ||
[ノート] | ||
段ボール箱の静圧縮試験と積重ね荷重試験の等価性 | 大河原 駿、斎藤 勝彦、東山 哲 | |
[技術報告] | ||
安全な高さでの自由落下試験による包装貨物限界落下高さ衝撃加速度推定 | ||
川口 和晃、斎藤 勝彦、竹内 雅和 | ||
[包装基礎講座] | ||
包装容器・資材製造法(2)インジェクションモールドU | 竹内 信之 | |
[用語] | ||
酸化的リン酸化 | 牧野 義雄 | |
オルタナティブオキシダーゼ | 牧野 義雄 | |
[会告] |
No.6
[巻頭言] | ||
開かれた包装学会のために異分野融合を! | 渡邉 豊 | |
特集「食品容器の品質検査技術」 | ||
[趣旨] | ||
特集「食品容器の品質検査技術」を企画するにあたって | 竹之内 健 | |
[解説] | ||
缶詰充填包装ラインにおける打検技術 | 濱地 一弘 | |
プリフォーム検査機に対するユーザーニーズ変遷と今後の展望 | 中山 博 | |
[一般論文] | ||
ハイブリッド緩衝防振包装設計の提案 | 張 奇、斎藤 勝彦、長岡 克樹 | |
貨物の密度に基づく海上コンテナサイズの選択に関する研究 | 張 寧、渡邉 豊 | |
架橋構造を導入したシリカ/キトサン有機‐無機ハイブリッドガスバリア膜の作製 | 山本 梨紗子、蔵岡 孝治 | |
[包装基礎講座] | ||
包装容器・資材製造法(3)インジェクションモールドV | 竹内 信之 | |
[用語] | ||
ぶりき(錻力、ブリキ) | 山本 義孝 | |
二重巻締め法 | 福島 博 | |
[会告] |