輸送包装ディスカッション2020
日本包装学会輸送包装研究会では、輸送包装技術向上のための標記イベントを開催します。
このイベントでは、輸送包装分野の初級レベルの方から上級レベルの方までを一堂に会して、「段ボール構造体緩衝材の設計」をテーマとしたディスカッションを行います。ディスカッションでは、事前に参加者からアンケートを収集し、その内容を題材にして参加者全員で議論を進めます。ここでは、参加者全員が質問者と同時に回答者となります。みなさまの積極的な議論を期待いたします。
この会が、普段抱いている疑問や課題を解決するきっかけの場になり、技術力向上に寄与できれば幸いです。
とき
2020年9月18日(金)14:00〜17:00
ところ
ウェブミーティング形式(Zoom)
募集人数
先着20名(1社2名まで)
※参加者希望者は申し込み時にアンケートに回答してください。
アンケート内容は事前配布、およびディスカッションにて参加者にご覧いただく予定です。
参加費
無料
参加資格
輸送包装関連技術に興味のある方(日本包装学会会員の必要はありません)
募集テーマ
段ボール構造体緩衝材の設計
キーワード
段ボール、折り曲げ構造体、緩衝包装設計、湿度影響、設計技法
申し込み方法等
参加申し込み用紙(アンケートに回答してください)を、電子メールにて9月4日(金)までに、輸送包装ディスカッション2020事務局(次項)までご送付ください。
スケジュール
13:30〜14:00 ミーティングルーム開場
14:00〜14:15 ディスカッション開始(注意事項、参加者自己紹介)
14:15〜14:30 ショートプレゼン(神戸大 斎藤教授)
14:30〜15:30 ディスカッション(1部)
15:30〜16:00 休憩
16:00〜17:00 ディスカッション(2部)
17:00 クロージング(アンケート回答など)
主催:日本包装学会輸送包装研究会