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バリア材料研究会

第27回バリア材料研究会『サステナブルな社会実現に向けた取り組み』

日本包装学会バリア材料研究会主宰
尾下 竜也(株式会社クラレ)

皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日本包装学会バリア材料研究会より『第27回バリア材料研究会』の開催をご案内申し上げます。
『サステナブルな社会実現に向けた取り組み』というテーマで下記の5講演を企画いたしました。現地参加とZoomでのオンライン参加のハイブリッド開催とさせていただきます。現地参加は人数制限がありますので、参加要領をご参照ください。
また、講演会終了後、懇親会を行います。皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2024年10月11日(金)13:00-18:05
会場: 現地参加:東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー21階(株式会社クラレ 東京本社内)
オンライン参加:Zoom

テーマ:

『サステナブルな社会実現に向けた取り組み』

プログラム:

・開会挨拶:13:00-13:10 バリア材料研究会主宰 尾下竜也
・発表:40分発表、15分質疑応答 13:10-18:05 (15:55-16:05休憩)

  1. 13:10-14:05 「家庭の食品ロスと消費者行動について」
    東京農業大学食料環境経済学科 准教授  
    野々村 真希 先生
  2. 14:05-15:00 「包材を取り巻く規制動向〜EU PPWRとそれに適合するプラスチック包装のリサイクル技術」
    パッケージング・ストラテジー・ジャパン 取締役社長 
    森 泰正 先生
  3. 15:00-15:55 「EU PPWRに対応する包材設計について」
    住本技術士事務所 所長   
    住本 充弘 先生

〜休憩〜

  1. 16:05-17:00 「パッケージのサステナビリティ:生活者との協業で描く未来像」
    缶詰技術研究会 編集部 部長  
    橋本 香奈 先生
  2. 17:00-17:55 「環境対応素材Plantic/サステナブルバリアコート紙RESC(レスク)のご紹介」
    株式会社クラレ エバール事業部 樹脂販売部プランティックGL    
    片倉 剛 先生
    中本パックス株式会社 プロダクト事業本部 営業事業部市場開発室長 
    若林 寿一 先生

・連絡事項:17:55-18:05
*スケジュールは発表/質疑応答により前後することがありますがご了承ください。

懇親会について

時間:18:15〜
会場:常盤橋タワー3F MY Syokudo Dining & Sakaba
(事務局にて会場へご案内します)

参加要領:

  • 現地参加を希望される方は、申し込み時に懇親会への参加可否も入力ください。
  • 現地参加は20名を上限とします。現地参加を希望される方が多数の場合、懇親会参加希望者を優先させていただきます。
  • 現地参加を希望される方で、懇親会に参加されない方については先着順とさせていただきます。
  • 現地参加を希望された方には後日案内をご連絡させていただきます。尚、同一の所属から希望者が複数あった場合は、事務局で調整させていただく場合があります。
  • コロナウィルス感染症等の状況により、現地開催を取りやめオンラインのみとする可能性があることをご了承ください。現地開催可否は9月中旬頃までに現地参加者の方にご連絡します。
  • 学生の方は無料でWeb参加可能としますが、学生であることを証明出来るものを事務局のメールドレス(下記問い合せ先)まで提出願います。

・参加費用:講演会・・・5,000円、懇親会・・・6,000円

  • お申込み後、e-mailで請求書を送付します。
  • 参加者様の経理上の特別な理由を除き、郵送での請求書発送はご遠慮させていただいております。

・申し込み方法:

事務局(問い合せ先):

ご不明点や当日接続問題があった際は以下にご連絡ください。
清水  裕司 Yuji.Shimizu@kuraray.com
新留 裕之  Hiroyuki.Shindome@kuraray.com