第26回 年次大会 研究発表(口頭・ポスター)申込要領
研究発表(口頭・ポスター)申込要領
1. 会場:東京大学 農学部キャンパス 弥生講堂一条ホール
2. 会期:2017年7月11日(火)、12日(水)
3. 研究発表方法と申込について
1)研究発表者申込資格
・原則として発表者は本会会員(正、学生、維持、エキスパート、準エキスパート会員)に限ります。但し、維持会員の場合は共同研究者のうち、少なくとも1名が正会員でなければなりません。なお、発表当日に非会員であっても、本学会会員登録をご予定の場合は発表可能です。
・口頭発表は、1名につき1件のみの発表に限ります。同一人物の2件以上の発表はできませんので御注意ください。但し、共同研究者として記載すること、各大学、企業、団体等での発表者が異なる2件以上の発表は問題ありません。また、異なる分野で2件の口頭発表を希望される方は事務局までご相談ください。
・口頭発表は、1名につき1件のみの発表に限ります。同一人物の2件以上の発表はできませんので御注意ください。但し、共同研究者として記載すること、各大学、企業、団体等での発表者が異なる2件以上の発表は問題ありません。また、異なる分野で2件の口頭発表を希望される方は事務局までご相談ください。
2)研究発表内容基準
・新規性のある、学会に相応しい内容であることとします。
・ 会社紹介や商品名を多用した単なる商品紹介等の企業宣伝は避け、研究・技術主体の発表内容としてください。
・ 会社紹介や商品名を多用した単なる商品紹介等の企業宣伝は避け、研究・技術主体の発表内容としてください。
3)研究発表申込方法
・本学会のホームページ(http://www.spstj.jp/)より、必要事項を入力してお申し込みください。
・ 学会誌(本号)綴じ込みの研究発表申込用紙(書式A)に必要事項をご記入の上、本学会事務局にFAX(03-5337-8718)にて申し込むこともできます。
・ 発表セッションの参考に致しますので、発表内容の該当する分野を下記より選び、申込時に記号とキーワードを必ず選択ください。なお、キーワードは下記以外のものでも、2個以上でもかまいません。(口頭・ポスター発表共通)
・ 包装学会年次大会では、学生のポスター発表(*)を対象に優秀発表の表彰を行っています。 対象となる方は、申し込み時にチェックを必ずお願いします。
(*) 申込み時、発表者が学生(高専、大学、大学院に在席)であること
・ 申込受理後、発表者の方には「講演申込受付書」をFAXまたは郵送にて送付します。
・ 予稿集に掲載します、講演要旨原稿を本要領の "4.講演要旨原稿の書き方"にしたがって作成し、下記期限までに必着にて本学会事務局宛にお送りください。 (口頭・ポスター発表共通)
・ 学会誌(本号)綴じ込みの研究発表申込用紙(書式A)に必要事項をご記入の上、本学会事務局にFAX(03-5337-8718)にて申し込むこともできます。
・ 発表セッションの参考に致しますので、発表内容の該当する分野を下記より選び、申込時に記号とキーワードを必ず選択ください。なお、キーワードは下記以外のものでも、2個以上でもかまいません。(口頭・ポスター発表共通)
・ 包装学会年次大会では、学生のポスター発表(*)を対象に優秀発表の表彰を行っています。 対象となる方は、申し込み時にチェックを必ずお願いします。
(*) 申込み時、発表者が学生(高専、大学、大学院に在席)であること
記号 |
分野名 |
キーワード |
A |
材料 |
素材 機能 物性 その他 |
B |
装置 |
包装 充填 加工/成形 検査 印刷 その他 |
C |
加工 |
成形 フィルム 金属 ガラス 紙 印刷 その他 |
D |
包装 |
輸送 食品 医薬品 化粧品 家電 産業資材 設計 UD その他 |
E |
環境/安全 |
リサイクル LCA 廃棄物 PL 有害物質 分析/検査 品質 その他 |
F |
その他 |
|
・ 申込受理後、発表者の方には「講演申込受付書」をFAXまたは郵送にて送付します。
・ 予稿集に掲載します、講演要旨原稿を本要領の "4.講演要旨原稿の書き方"にしたがって作成し、下記期限までに必着にて本学会事務局宛にお送りください。 (口頭・ポスター発表共通)
講演要旨原稿締切:2017年5月19日(金)必着
(4) 研究発表方法
<口頭発表>
<口頭発表>
<ポスター発表>
<ポスター発表>
<共通事項>
<共通事項>
・ | 口頭発表はマイクロソフト オフィス パワーポイントで行っていただきます。 - 発表データは「USBメモリー」にて持参ください。 |
・ | CD-ROM、紙原稿、OHPシート、スライドは使用できませんのでご注意ください。 |
・ | 口頭発表の持ち時間は質疑応答を含めて1件20分(発表15分、質疑応答5分)の予定です。但し、発表申込数や発表内容等の関係で、変更をお願いすることもありますのでご協力をお願いします。 |
<ポスター発表>
・ | ポスター発表は、1件につき、縦160cm×横80cmのパネル1枚を用意しますので、指定されたパネルに自作のポスターを掲示してください。 |
・ | 発表者は、指定された発表時間の間、ポスター前で説明、質疑応答をしてください。 |
・ | ポスター発表の概要について、ポスターセッション前に口頭説明(2分程度)をお願いします。 |
・ | 説明資料は、データを事前にお送り頂きます。期日、データ形式等の詳細につきましては、発表者にご連絡致します。 |
<共通事項>
・ | 発表日時は、大会運営委員会にご一任ください。また、発表申込数や発表内容等の関係で、ご希望の発表形式の変更をお願いすることもありますのでご協力をお願いします。 |
・ | 研究発表の申込みをされた方には、プログラム決定後に発表要領をお送りいたします。 |
4. 講演要旨原稿の書き方
(1) |
講演要旨原稿(以下"原稿")はA4サイズにて、原則10.5ポイントの明朝体(タイトルを除く)で作成下さい。 |
(2) |
原稿ページ数は、図表を含めて1件2ページとします。 |
(3) |
原稿は、タイトル、所属、氏名を含んで、1段組(45字×37行)=1,665字を基準とします。 余白は、天(25mm)、地(20mm)、左右(各20mm)をとってください。 |
(4) |
タイトルは1行目から22ポイントのゴシック体でセンタリングして書いてください。 商品名はタイトルには入れないで下さい。 |
(5) |
所属、会員区別、発表者名(連名の場合は講演者に○印)は、第3行目から右側によせて書いてください。正会員、エキスパート会員および準エキスパート会員は氏名の前に(正)、学生会員は(学)を記し、その他の場合は氏名のみ書いてください。 |
(6) |
本文は、5行目から書いてください。尚、以下に本文の基本的な構成例を示します。 |
(7) |
発表要旨原稿の基本構成例を以下に示します。 タイトル(1行目、センタリング) 所属 氏名(3行目、右側によせる) 緒言、または、はじめに(所属 氏名から1行あける) 実験方法 結果と考察 結言、または、まとめ 参考文献 |
(8) |
図、表、写真は原稿紙面に直接書き込むか、または貼り付けてください。 |
(9) |
原稿(A4版)は、そのままB5版に縮小して黒字印刷します。文字、図、表、写真が印刷後も十分読み取れるように注意してください。 |
(10) |
原稿は、マイクロソフト オフィス ワード(拡張子.docまたは.docx)、またはPDFファイルにて、以下のメールアドレスに送信下さい。 E-mail:office@spstj.jp |
(11) |
紙印刷原稿での提出も受付けます。A4版白紙(コピー用紙、タイプ用紙など)に黒字印字のうえ、日本包装学会 事務局まで郵送下さい(2017年5月19日(金) 必着)。 |
5. 問合せ・原稿送付先
〒169-0073 | 東京都新宿区百人町1-20-3バラードハイム 703 |
「日本包装学会 事務局 」 | |
TEL:03-5337-8717 | |
FAX:03-5337-8718 | |
6. 備考
1)大会参加登録方法
・学会誌第26巻1号(2017年2月発行)および2号(2017年4月発行)に参加費を含めた詳細および年次大会参加登録書を掲載します。2)プログラム
・ 学会誌第26巻2号(2017年4月発行)および3号(2017年6月発行)に掲載します。発表者も年次大会参加登録及び参加費が必要です。必ず期限までにお済ませください。