第32回 年次大会 研究発表(口頭・ポスター)申込要領
新型コロナウイルス感染症対策に加え、オンライン催事の社会浸透を受け、第32回日本包装学会年次大会は、昨年・一昨年度同様、オンライン開催することと致しました。現在調整中の点につきましては、決定次第、学会誌並びに本学会のホームページにて掲載します。ご了承の程、宜しくお願いいたします。
研究発表(口頭・ポスター)申込要領
1. ZOOM、サニー貸し会議室/神田駅前 (変更の可能性あり、ご発表者で現地発表ご希望の方のご来場は可)
2. 会期:2023年7月20日(木)、21日(金)
3. 研究発表方法と申込について
1)研究発表者申込資格
・ 原則として発表者は本会会員(正、学生、維持、エキスパート、準エキスパート会員)に限ります。なお、発表当日に非会員であっても、本学会会員登録をご予定の場合は発表可能です。
・ 口頭発表は、1名につき1件のみの発表に限ります。同一人物の2件以上の発表はできませんので御注意ください。但し、共同研究者として記載すること、各大学、企業、団体等での発表者が異なる2件以上の発表は問題ありません。また、異なる分野で2件の口頭発表を希望される方は事務局までご相談ください。
2)研究発表内容基準
・ 口頭発表内容については、会社紹介や商品名を多用した単なる商品紹介等の企業宣伝は避け、研究・技術主体の内容としてください。
3)研究発表申込方法
・ または、学会誌(本号)綴じ込みの研究発表申込用紙(書式A))に必要事項をご記入の上、本学会事務局にFAXにてお申し込むこともできます。
・ 発表セッションの参考にいたしますので、発表内容の該当する分野を下記より選び、申込用紙の所定欄に記号とキーワード(3個程度)を必ずご記入ください。なお、キーワードは下記以外のものでもかまいません。(口頭・ポスター発表共通)
・ 包装学会年次大会では、学生のポスター発表(*)を対象に優秀発表の表彰を検討しておりますが、現在調整中です。対象となる方は、申し込み時にチェックを必ずお願いします。
(*) 申込み時、発表者が学生(高専、大学、大学院に在席)であること
記号 |
分野名 |
キーワード |
A |
包装材料 |
LCA PL UD 安心 安全 医薬品 印刷 |
B |
輸送包装 |
解析 加工設備 家電 紙 ガラス 機能 強度 |
C |
加工/装置 |
金属 化粧品 検査 航空 ゴム 産業資材 充填 |
D |
環境/安全 |
樹脂 食品 振動 設計 接着 鮮度 船舶 |
E |
評価手法 |
鉄道 トラック 廃棄物 バリア 評価方法 品質 |
F |
その他 |
フィルム 物性 分析 リサイクル 容器 その他 |
・ 申込受理後、「講演申込受付書」をFAXまたは郵送にて送付します。
・予稿集に掲載します講演要旨原稿を本要領の "4.講演要旨原稿の書き方"にしたがって作成し、下記期限までに必着にて本学会事務局宛にお送りください。 (口頭・ポスター発表共通)
(4) 研究発表方法
・ | 口頭発表は、ビデオ会議システムZOOMを用いた発表を予定しております。 |
・ | マイクロソフト オフィス パワーポイントで行っていただきます。 |
・ | 発表データは、事前にお送り頂きますようお願いいたします。後日、データ形式等の詳細につきましては、発表者にご連絡いたします。 |
・ | 発表者が会場に来場し発表頂く方法と、発表者は会場に来場せずご自身のパソコンから発表頂く方法のどちらかを発表者が選択いただけるように調整中です。またどちらの場合の発表も難しい方には、発表の事前録画による対応も検討しておりますのでご相談ください。 |
・ | 口頭発表の持ち時間は質疑応答を含めて1件20分(発表15分、質疑応答5分)の予定です。但し、発表申込数や発表内容等の関係で、変更をお願いすることもありますのでご協力をお願いします。 |
・ | ポスター発表は、本学会のホームページ内に、年次大会専用ページを設け、その中にポスター発表データの掲示を行う予定です。 |
・ | また、ページ内に質問フォームを設けますので、オンライン参加された方が入力した質問に対し、発表者が、後日質問に回答する形を取る予定です。 |
・ | 説明資料は、データを事前にお送り頂きますようお願いいたします。後日、データ形式等の詳細につきましては、発表者にご連絡いたします。 |
・ | 発表日時は、大会運営委員会にご一任ください。また、発表申込数や発表内容等の関係で、ご希望の発表形式やセグメンテーションの変更をお願いすることもありますのでご協力をお願いします。 |
・ | 研究発表の申込みをされた方には、プログラム決定後に発表要領をお送りいたします。 |
4. 講演要旨原稿の書き方
(1) |
講演要旨原稿(以下“原稿”)はA4サイズにて、原則10.5ポイントの明朝体(タイトルを除く) で作成下さい。 |
(2) |
原稿ページ数は、図表を含めて1件2ページとします。 |
(3) |
原稿は、タイトル、所属、氏名を含んで、1段組(45字×37行)=1,665字を基準とします。余白 は、天(25mm)、地(20mm)、左右(各20mm)をとってください。 |
(4) |
タイトルは1行目から22ポイントのゴシック体でセンタリングして書いてください。 |
(5) |
所属、会員区別、発表者名(連名の場合は講演者に○印)は、第3行目から右側によせて書いて ください。正会員、エキスパート会員および準エキスパート会員は氏名の前に(正)、学生会員は(学)を記し、その他の場合は氏名のみ書いてください。 |
(6) |
本文は、5行目から書いてください。尚、以下に本文の基本的な構成例を示します。 ※講演要旨原稿の基本構成例 |
(7) |
図、表、写真は原稿紙面に直接書き込むか、または貼り付けてください。 |
(8) |
原稿(A4版)は、そのままB5版に縮小して白黒印刷します。文字、図、表、写真が印刷後も十分読み取れるように注意してください。 |
(9) |
原稿は、PDFファイル、またはマイクロソフト オフィス ワードにて、以下のメールアドレス(*)に送信下さい。 (*)office@spstj.jp |
5. 問合せ先
〒169-0073 | 東京都新宿区百人町1-20-3バラードハイム 703 |
「日本包装学会 事務局 」 | |
TEL:03-5337-8717 | |
FAX:03-5337-8718 | |