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(7)包装材料の接着の科学 目次

1章 包装の接着序論

  • 1.1 はじめに
  • 1.2 接着とは
  • 1.3 接着剤というもの
  • 1.4 接着を用いる利点
  • 1.5 接着に関連する過程と因子
  • 1.6 接着の破壊形態

2章 接着の原理

  • 2.1 物質を形づけるもの(物質の間にはたらく力)
  • 2.2 原子や分子間の相互作用が働く範囲とその大きさ
  • 2.3 表面間に働くvan der Waals相互作用
  •  2.3.1 表面間相互作用の理論的計算
  •  2.3.2 表面間相互作用の実証

3章 その他の界面間相互作用

  • 3.1 静電気説
  • 3.2 酸−塩基相互作用
  • 3.3 被着材中への接着剤分子の拡散の効果

4章 物理的接着(機械的接着:投錨効果)

  • 4.1 実在表面の粗さ
  • 4.2 凹凸が接着にもたらす効果
  • 4.3 細孔に浸透するための接着剤の因子

5章 接着の界面化学

  • 5.1 液体の表面張力
  • 5.2 固体表面上の液滴の濡れ
  • 5.3 Zismanプロットと臨界表面張力
  • 5.4 接着強さを見積もるための熱力学的取扱い
  •  5.4.1 理想的接着系における熱力学的取扱い
  •  5.4.2 界面自由エネルギーの見積り
  •  5.4.3 接着仕事の見積り
  • 5.5 表面エネルギーと溶解パラメータ

6章 被着材の表面処理

  • 6.1 何故表面処理か
  • 6.2 表面処理の方法
  • 6.3 乾式法
  •  6.3.1 プラスチックの表面処理
  •  6.3.2 無機材料のプラズマ表面処理
  • 6.4 湿式法
  •  6.4.1 プラスチックの処理
  •  6.4.2 金属の湿式表面処理

7章 材料の力学特性

  • 7.1 応力−ひずみ曲線
  • 7.2 弾性
  •  7.2.1 弾性率の定義
  •  7.2.2 常温における各種材料の弾性率(弾性率スペクトル)
  • 7.3  高分子の静的機械特性
  •  7.3.1 高分子構造と弾性率の温度依存性
  •  7.3.2 無定形高分子の熱的性質
  •  7.3.3 架橋の程度と弾性率
  •  7.3.4 ガラス転移
  • 7.4 粘性
  •  7.4.1 Newton (ニュートン)流体
  •  7.4.2 非ニュートン流体

8章 材料の粘弾性

  • 8.1 静的粘弾性
  •  8.1.1 タイムスケール
  •  8.1.2 応力緩和
  •  8.1.3 クリープ
  •  8.1.4  モデル要素
  •  8.1.5 応力緩和のモデルによる解析
  •  8.1.6 遅延モデルによる解析
  • 8.2 動的粘弾性
  •  8.2.1 動的粘弾性の基礎
  •  8.2.2 マックスウェルモデルの動的粘弾性
  •  8.2.3 一般化フォークトモデルによる遅延
  •  8.2.4 時間−温度換算則
  •  8.2.5 損失弾性率E"と損失正接tanδ
  • 8.3 接着での粘弾性効果
  •  8.3.1 破壊強さと接着剤の温度依存性
  •  8.3.2 接着強さの時間−温度換算則

9章 応力のかかり方が接着強さに及ぼす影響

  • 9.1 せん断試験の応力解析
  • 9.2 重ね合わせ試験体の解析
  • 9.3 はく離試験体の解析

10章 包装に関する接着:各論

  • 10.1 紙
  •  10.1.1 投ボール
  •  10.1.2 紙用糊
  • 10.2 ラミネートフイルム
  •  10.2.1 ドライラミネーション
  •  10.2.2 押出ラミネーション
  •  10.2.3 ホットメルトラミネーション
  •  10.2.4 ウェットラミネーション
  •  10.2.5 サーマルラミネーション
  • 10.3 粘着剤
  •  10.3.1 粘着製品の用途と形態
  •  10.3.2 粘着剤の特徴
  •  10.3.3 粘着3物性
  •  10.3.4 粘着性能と粘弾性
  •  10.3.5 粘着剤の動的粘弾性による特徴付け
  • 10.4 粘着剤原料
  •  10.4.1 アクリル酸系ポリマー
  •  10.4.2 エラストマー系
  •  10.4.3 タッキファイヤー(粘着付与剤)
  • 10.5 相溶性
  •  10.5.1 相溶性の古典的理論
  •  10.5.2 χパラメータと溶解パラメータ
  •  10.5.3 相溶性の測定
  •  10.5.4 粘着系での相溶状態とプローブタックの関係

11章 確実な接着をするために

  • 11.1 工程管理
  • 11.2 信頼性の確保
  • 11.3 寿命予測
  •  11.3.1 ワイプル分布
  •  11.3.2 アレニウスモデルによる寿命推定

12章 補足

  • 12.1 構造用接着剤
  •  12.1.1 エポキシ樹脂系接着剤
  •  12.1.2 熱硬化性樹脂の加熱温度および硬化時間依存性
  •  12.1.3 熱硬化性樹脂のタフ化(強靭化)
  • 12.2 耐熱性接着剤
  • 12.3 低温用接着剤
  • 12.4 速硬化性接着剤