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第74回シンポジウムのご案内

「近年の医薬品包装分野における課題」−偽薬対策の実際とチャイルドレジスタンス包装開発動向−

医薬品包装の使用安全性を考える上で、「偽薬対策」と「チャイルドレジスタンス(CR)」は欠かせないキーワードとなってまいりました。昨年度報告された偽薬問題、CR包装技術の進展がきっかけとなり、私達は今あるべき医薬品包装を改めて考える時期に来ているのかもしれません。今回、専門家の先生方に現状の課題や取組みを解説していただくと共に、私達が包装技術で貢献できることを一緒に考えてみたいと思います。

担当幹事:前島 義則(武州製薬)、岡本 大(藤森工業)、千田 隆行(第一三共)
主催 :日本包装学会
協賛 : (公社)日本包装技術協会
後援 (一社)日本食品包装協会、軟包装衛生協議会、(一社)日本接着学会、(公社)日本食品科学工学会
開催日:平成29年11月2日(木)10:00〜16:40
会場:きゅりあん 6F 大会議室 (東京都品川区東大井5-18-1(JR大井町駅前) →地図を表示
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-11(JR大井町駅前)  電話: 03 (5479) 4100

交通のごあんない :

JR・東急・りんかい線 大井町駅下車
駐車場がありませんので車でのご来場はご遠慮願います。

参加費:

維持会員15,000円(注1)、企業に属する個人会員12,000円、その他の個人会員及び学校・公的機関の会員7,000円、エキスパート会員 2,000円、学生2,000円、非会員20,000円(注2)をお振り込み下さい。

(注1)企業会員で1社2名以上申込まれた場合は、更に1名が無料になります。4名以上の場合は  1名につき10,000円の追加で参加できます。
(注2)申込み時に会員登録(年会費8,000円)をしていただければ、個人会員として参加できます。


定 員:100名


振込先:

銀行名=みずほ銀行兜町支店
口座名=日本包装学会、普通 No. 1491899

※参加料の払い戻しはいたしません。代理の方の出席は差し支えありません。
※参加申込みの方には参加証を送付致しますので、当日受付にご提出下さい。
※会員・非会員・学生の種別を記入されない場合は、非会員扱いとさせていただきます。

申込先:

申込締切:平成29年6月20日(火) 先着順にて締切
HP申込みの方は下ボタンをクリックして申し込みください。
お問合せ先
日本包装学会 「第73回シンポジウム」 係
〒169-0073 東京都新宿区百人町 1-20-3 バラードハイム 703
TEL(03)5337-8717 FAX(03)5337-8718
メールアドレス:office@spstj.jp

プログラム:

10:00〜11:00 「税関と偽薬対策」
財務省横浜税関 総務部 税関広報広聴室
課長補佐 加藤 正貴 氏
今回の講演では、医薬品包装分野の課題のひとつである「偽薬対策」に、税関がどのように係わっているのかを皆様にご理解いただくため、はじめに税関の使命と役割を紹介させていただきます。具体的には偽薬を含む知的財産侵害物品に対する税関の取組み状況とその現状を中心に講演させていただきます。
11:10〜12:10 「薬局目線で見た偽薬問題の解説およびリスク管理」
株式会社 バンブー 代表取締役 兼 一般社団法人 薬局支援協会
代表理事 竹中 孝行 氏
2017年1月17日、奈良県に本社を置く薬局チェーンで、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽薬が患者さんの申し出によって見つかったという衝撃的なニュースがありました。ニュースの概要やそれに対する個人的な見解を解説するとともに、薬局の内情や今後求められるリスク管理について合わせてお話させていただきます。
13:20〜14:20 「海外包装のトレンド紹介」
朝日印刷株式会社 製品開発部
部長 森田 誠 氏
海外における最新のシリアル印字の動向について、海外各国の開始期、及び対応における留意点をわかりやすく解説するとともに、欧米各国におけるCRSF包装について実例を紹介します。
14:30〜15:30 「医薬品包装用多目的シート(子供誤飲防止)の開発」

丸金印刷株式会社 専務取締役 
営業本部長 大谷 英雄 氏

昨今、子供による医薬品誤飲事故に対する対策が求められております。誤飲事故を防ぐには、子供には開け難い包装であることが必要ですが、一方服薬する患者にとっては開け易い包装である必要があります。そのような包装を目指して当社が開発した「医薬品包装用多目的シート(子供誤飲防止)」について紹介致します。
15:40〜16:40 「PTP多機能ラベル 小児誤飲防止と医療安全性を向上する取組」

株式会社岩田レーベル 開発部 開発企画
課長 三輪田 徹 氏

社会情勢の変化によって避けて通れない問題となった薬剤の小児誤飲防止。家庭内で最も使用され、事故件数も多い包装形態「PTP包装」。一次包装であるPTP包装の仕様を変更せず、ラベルを貼付することで子供が開封しにくくなり、いたずらに薬剤を取り出す危険性を低減できる「PTP多機能ラベル」を紹介します。