包装学基礎講座

(3)ガラス容器の科学 目次 大和 芳 宏著

第1章 ガラス容器の歴史

第2章 ガラス容器の製造

  • 2.1 製造工程の概要
  • 2.2 容器ガラス
    • (1)ガラスとは
    • (2)容器ガラスの組成
  • 2.3ガラスの溶解
    • (1)溶解窯
      • (a)サイドポート窯
      • (b)エンドポート窯
    • (2)ガラス原料
      • (a)主原料
      • (a-1)桂砂(Si02
      • (a-2)石灰石(CaC03)
      • (a-3)ソーダ灰(Na2C03)
      • (a-4)カレット
      • (a-b)副原料
      • (a-c)調合
    • (3)溶解
      • (a)ガラス化反応
      • (b)窯内での熱移動とガラスの流れ
      • (c)難溶成分の溶解性
      • (d)清澄
  • 2.4 成形
    • (1)成形機
    • (2)成形プロセス
    • (3)成形中の熱移動
    • (4)ガラスの粘性と成形
    • (5)成形欠点
  • 2.5 金型
    • (1)金型の種類
    • (2)金型の材質
  • 2.6 徐冷
    • (1)歪(残留応力)
    • (2)歪の測定方法
    • (3)徐冷方
  • 2.7 検査
    • (1)検査工程
    • (2)検査(試験)項目
    • (3)検杢機
      • (a)びり検査
      • (b)日内外径検査
      • (c)胴部強度検査
      • (d)底部強度検査
      • (e)外観検査
    • (4)型番認識
  • 2.8 加工
    • (1)デュアルコーティング
      • (1-a)ホットエンドコーティング
      • (1-b)コールドエンドコーティング
      • (1-c)コーティングの評価方法と効果
    • (2)ブルーム処理
    • (3)印刷
      • (a)セラミックインキ
      • (b)スクリーン印刷
      • (c)焼付
      • (d)印刷の耐薬品性
    • (4)プラスチック・コーティング
      • (a)プラスチック・コーティングの種類
      • (a-1)飛散防止コーティング
      • (a-2)強度維持(軽量化)コーティング
      • (a-3)フロストコーティング
      • (a-4)カラーコーティング
      • (b)プラスチック・コーティングの材料と構成
      • (c)コーティングプロセス
      • (d)コーティングびんの性能および特徴
      • (d-1)一般的性能
      • (d-2)フロストコーティング

第3章 ガラス容器の品質

  • 3.1ガラス容器の強度
    • (1)容器ガラスの強度と破壊
    • (2)ガラス強度の要因
      • (a)傷
      • (b)荷重時間
      • (c)その他の要因
    • (3)耐内圧力強度
      • (a)容器形状と耐内圧力強度
      • (b)丸びんの耐内圧力強度
      • (c)耐内圧力強度規格
    • (4)熱衝撃強度
    • (5)機械衝撃強度
      • (a)衝撃による発生応力の種類
      • (b)衝撃試験方法
      • (c)衝撃による発生応力のパターン
      • (d)機械衝撃強度の例
    • (6)ウォーターハンマー強度
      • (a)ウォーターハンマー現象
      • (b)ウォーターハンマー強度試験方法
      • (c)ウォーターハンマー強度の因子
      • (7)破びん診断法
      • (a)破面の模様
      • (a-1)破壊起点(オリジン)
      • (a-2)鏡面
      • (a-3)波紋
      • (a-4)グレーエリア(grey area)
      • (a-5)ハックルマーク(hackle mark)
      • (a-6)ストライエーション(striation)
      • (a-7)ドエルマーク(dwell mark)
      • (b)破壊形態
      • (b-1)内圧破壊形態
      • (b-2)熱衝撃破壊形態
      • (b-3)機械衝撃破壊形態
      • (b-4)ウォーターハンマー破壊形態
  • 3.2 化学的耐久性
    • (1)水溶液によるガラス侵食のメカニズム
    • (2)アルカリ溶出試験方法と規格
      • (a)粉末法
      • (b)表面法
      • (c)アルカリ溶出量
    • (3)食品衛生法による溶出試験方法と規格
    • (4)フレークス
      • (a)シリカリッチ層の剥離
      • (b)ガラス片の剥離
      • (c)内溶波起因
    • (5)風化
    • (6)ブルーム処理による化学的耐久性の向上
      • (a)ブルーム処理によるガラス組成の変化
      • (b)アルカリ溶出量の経時変化
  • 3.3容器ガラスの色調

第4章 軽量化

  • 4.1 軽量化指数
  • 4.2 ワンウエイびんの軽量化
  • 4.3 リターナブルびんの軽量化
    • (1)厚膜ホットエンドコーティングによる軽量化
      • (a)アルカリによる皮膜剥離のメカニズムとコーティング条件
      • (b)厚膜HEC びんの強度
    • (2)プラスチックコーティングによる軽量化
    • (3)軽量化による効果

第5章 ガラス容器と環境

  • 5.1 カレット使用率の増加
    5.2 エコロジーボトル
    5.3 カレットの他用途利用

あとがき

参考文献

索 引